趣味を持つこととうつ病の関係について

趣味を持てばストレス耐性は高くなる

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うつ病を改善させるためには、ストレス耐性を高めていく必要があります。ストレス耐性とは、欲求不満・感情の抑うつなどに対抗するための力です。耐性が高ければ、フラストレーションもあまり感じません。

また、回復力を高めていく(ストレス発散をしていく)ことも重要となってきます。ストレスを溜めないためには、趣味を持つのが一番です。趣味をあまり持っていない人ほど、ストレスに対する抵抗力が貧弱だということが指摘されています。

ストレスはうつ病の原因


ストレスは、うつ病の大きな要因として指摘されています。あまりストレスを溜めすぎると、うつ病になってしまいやすくなってしまいますし、回復も遅くなってしまいます。

どうして欲求不満は溜まってしまうのでしょうか。本来ストレスは、怒り・不安などの危険信号に対して、身体を緊張させるために必要なものでした。緊張を高め、外敵の襲来に備える目的でストレスを感じるのです。

危険が去ると自然と解消されていく仕組みとなっています。しかし、人間は社会を形成し、敵から襲われるということがなくなりました。怒りや不満・不満に対して、直情的な行動をすることも難しいのが現代社会です。

当然、緊張は取れず、緊張状態が長時間続きます。この状態は、「不自然」な状態なため、心身ともに大きな負担を発生させてしまうのです。

趣味はストレス発散によい


趣味や余興などは、不満を発散するのに役立ちます。「好きなことをやった」という満足感を得ると、緊張が緩和されていくのです。このような趣味を持っていない人ほど、ストレスがより蓄積されてしまいます。ストレスに対処するためには、「好きなことをやる」ことが一番なのです。

どのような趣味が良いのか?


リラックス効果が高い趣味は、身体を動かしたり、何かを作り上げたりするようなものです。運動をすることにより、緊張を解消することができます。創作活動は、「昇華」と言って精神的な負担を取り除くために有効なことが分かっています。

これに対して、座って何かを見るだけという趣味はあまり良くありません。テレビをぼーっと見たり、ゲームをするだけではあまり緊張は取れないですよね。何かしらアクティブな趣味を持つようにすることが、うつ病改善には有効です。

症状改善のためといっても、あまり無茶をしてはいけません。心身を痛めつけてしまうとストレス耐性も弱まってしまいます。何事もやりすぎると逆効果となってしまいます。適度が一番です。

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