規則正しい生活はうつ病の症状を好転させる

規則正しい生活すればうつ病は良くなる

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うつ病になってしまうと、不眠や過眠などの症状が出てしまいます。これが原因で、どうしても生活リズムが崩れてしまいがち。ですが、昼夜逆転してしまうと※セロトニン不足になってしまい、症状悪化を招いてしまいかねません。

規則正しく生活を送ることを心掛けるようにしましょう。どうしても寝ることができない場合には、開き直って寝ないという選択肢を取ることも有効です。

※セロトニンとは、精神安定を図るために欠かせない脳内物質のことです。太陽光を浴びることで分泌される脳内物質のため、昼夜逆転の生活していると欠乏してしまうことが多いです。

生活リズムが崩れると症状が悪化する


うつ病になってしまうと、睡眠に障害が出てしまいます。

  • 大うつ病(定型うつ病)の場合には、不眠状態となってしまいリズムが崩れてしまいます。
  • 非定型うつだと、1日の半分以上を睡眠に費やすようになってしまいます。
  • 躁うつ病の場合には、眠気がなくなり一晩中寝ないでも平気になってしまいます。

睡眠に問題が出ると、どうしても一日の生活リズムに支障が出てしまいます。うつ病を治療している際には、仕事なども休むこととなります。このため、「規則正しい生活を送らなければならない」という「動機」がなくなってしまいリズムが崩れる一因となっています。

夜起きてて昼間は寝ているような生活を送ると、太陽光を浴びる機会が少なくなってしまいます。日光に当たらないと、セロトニンの分泌がさらに悪化してしまいます。その結果、抑うつ症状が悪い方向に進んでしまうこともあります。

また、うつ症状が治ってきた場合、昼夜逆転をしていると社会復帰が難しくなってしまうという問題も生じてしまいます。できるかぎり生活リズムは崩さないようにしましょう。

非定型うつ病の場合、特に注意


非定型うつ病(環状の起伏があるタイプの新しいうつ病)の場合、過眠症状が出てしまいます。1日に10〜15時間ほど睡眠してしまうのです。それでも眠りが浅いため、昼間でも頭がぼーっとしてしまいます。

このような状態だと、どうしても昼夜逆転が起こりがちです。非定型うつを治療するための最善策は、生活リズムを改善させることです。倦怠感が強いでしょうが、新型の場合多少無理をするくらいで丁度いいと言われています。

断眠療法


大うつ病の場合、夜なかなか寝付けなくなってしまいます。寝たくても寝られないというのは非常に苦しいですよね。このような場合、一晩中起きておくという方法があります。徹夜明けだと、抑うつ状態が解消されることが知られているのです。

実際の効果には個人差がありますが、その効果は医学的にも認められています。一般的な治療法としてはあまり普及していませんが、一度このような方法を試してみるのもいいでしょう。

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